Jake Lloyd(ジェイク・ロイド)

(画像はクランクイン!さんから引用しました)

 

子役でデビューした俳優。
シュワルツェネッガー主演のJingle All the Way(ジングル・オール・ザ・ウェイ)で脚光を浴び、その後Star Wars : Episode01 The Phantom Menace(スターウォーズ : エピソード01 ザ・ファントムメナス)で少年の頃のアナキン・スカイウォーカーを演じる。

 

どこにでもいそうな無垢であどけない少年といった感じでしょうか。
演技は上手だと思います。

 

スターウォーズに出演したことにより 学校の同級生から顔を合わすたびにライトセーバーの音を言われたり、スターウォーズネタでからかわれる事により心労が重なる。
ジェイクはこの頃を「生き地獄」 「スターウォーズに出たことが人生最大の過ち」だったと言い、スターウォーズ関連の記念品を全て破壊したそうです。
そしてその後、俳優を引退してしまうのですが シカゴのコロンビア・カレッジに進学して映像制作を専攻します。
やっぱり映像のジャンルは好きだった様ですね。

 

しかしそのコロンビア・カレッジも一学期で中退。
その後はパトカーとカーチェイスをして逮捕されたり、精神病施設に入ったり、統合失調症と診断されたりと あまり良い噂を聞きません・・。
でもあんなに良い演技が出来るのだから いつかまた俳優として復活してほしいですね〜(2022年時点)


主な出演作品

作品名 役名
1996 Jingle All the Way(ジングル・オール・ザ・ウェイ) ジェイミー・ラングストン
1999

Star Wars Episode I: The Phantom
Menace(スターウォーズ:エピソード1/ファントム・メナス)

アナキン・スカイウォーカー

スターウォーズ:エピソード1/ファントム・メナスでのジェイク・ロイド

(画像は作品から引用)

 

無邪気であどけない、そして元気いっぱいの少年。

星空を見上げ、いつか全宇宙を冒険してみたいと夢を抱く少年。


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